“私たちらしく”挑んだB2Bカンファレンス――株式会社ReMueが伝えた「人生の彩り」と無限の可能性

株式会社ReMue 様

株式会社ReMue 小太刀千明氏

株式会社ReMueは、「自分らしく生きること」をテーマに、オンラインスクールや実店舗運営を通じて、多くの人に人生の可能性を届けている会社です。今回、同社の小太刀千明氏がB2Bカンファレンスに登壇。独自の世界観と強い思いを込めたピッチは、多くの参加者の印象に残りました。本記事では、小太刀氏に登壇を終えた率直な感想や、仲間との挑戦、そして今後への思いについて話を伺いました。

“無限の可能性”を伝えたかった

――B2Bカンファレンスに登壇してみて、率直な感想を教えてください。

本当に「やって良かったな」と思っています。めちゃくちゃいい経験になりましたし、何より楽しかったです。もちろん、緊張もしていました。でも、「自分たちの思いをちゃんと届けたい」という気持ちで立っていました。

終わったあと、メンバーみんなが「感動した」と言ってくれて。「未来につながるチャレンジだったね」と確信を持って伝えてくれたのが、本当に嬉しかったです。時間切れになってしまった部分もありましたが、それも含めて自分らしくて良かったと思えました。

――ピッチで一番伝えたかったことは何だったのでしょうか。

やっぱり「無限大の可能性」です。1人1人が自分の可能性を信じて、自分らしく生きていってほしい。その思いを一番伝えたかったですね。

場所がどこであっても、「あなたらしくいていいんだよ」ということを感じてもらえたら、嬉しいなと思っていました。

アドリブで生まれた“無限体操”

――印象的だった“無限体操”は、もともと予定していたものだったのでしょうか。

実は、最後の最後に思いついたんです。役員メンバーの1人に通し練習を見てもらっていた時、自然と身体が動いてしまって。「もうやっちゃおうかな」って(笑)。

メンバーからも「キャラが立ってていいよ」「楽しんでおいでよ」と背中を押してもらえて、「じゃあ思いっきりやろう!」と決めました。

結果的に、会場のみなさんが一緒に動いてくれたり、空気が一気に変わった感覚がありました。すごく楽しかったですね。

仲間の存在が大きな力になった

――当日はチームのみなさんの熱量も印象的でした。

本当にすごかったです。一声かけたら10名以上集まってくれて、みんな自主的に動いてくれました。

しかも、みんな社員ではなく、オンラインスクールのコミュニティメンバーなんです。報酬があるわけでもない中で、1人1人が責任感を持って来場者と向き合ってくれていた。その姿にすごく感動しました。

ブース運営も、「これ私やりますね」「次これやります」と、それぞれが自分で考えて行動してくれて。その姿を見て、「みんな天才だな」って思いましたし、心から誇らしかったです。私はピッチに集中できる環境をつくってもらえて、本当に安心してステージに立てました。

――登壇直前には円陣も組まれていたそうですね。

そうなんです。「行くぞ!」って円陣を組んでくれて、もう始まる前から泣きそうでした(笑)

メイクしてもらったばかりなのに、「もう崩れちゃう!」という感じで。でも、そのくらいみんなの気持ちが伝わってきて、すごく力になりました。

“派手”を選んだ理由

――オレンジのスーツも非常に印象的でした。

最初は、もっと“ちゃんとした格好”をしなきゃいけないと思っていたんです。経営者の方が集まる場だから、合わせなきゃいけないんじゃないかと。でも途中で、「それをやったら私たちらしさが消えてしまう」と感じたんですよね。

だからこそ、あの派手なスーツやカラフルなスタイルで立たせてもらいました。

もちろん、「TPOを考えた方がいい」という声があることも分かっていました。それでも、「私たちは私たちらしくやろう」と決めました。

結果、「あのオレンジのスーツの人だよね」と覚えていただけて、交流会でもお声かけいただくことも多かったので、インパクトを残せてよかったと思います。

“人生に彩りを取り戻す”というテーマ

――その世界観には、御社の理念も反映されているのでしょうか。

すごく反映されています。私たちのコミュニティには、「人生に彩りがなかった」と感じてきた方が多いんです。特に女性は、年齢を重ねたり、子育てや環境の変化によって、「社会から取り残された」と感じてしまうこともあると思います。

でも、本当は人生ってもっと自由で、もっと楽しいものだと思うんです。だから私たちは、「もう一度、自分の人生に彩りを取り戻そう」という思いで活動しています。

ちょうど最近、栃木県宇都宮市にリアル店舗もオープンしました。サロン名にも「彩り」という言葉を入れていて、生花を使った空間演出なども行いました。

「自分らしくいていい」「ここにいていい」と感じられる場所をつくりたい。その思いはずっと変わりません。

ピッチをきっかけに広がった世界

――カンファレンス後の反響はいかがでしたか。

すごく大きかったです。実際に「ピッチ良かったです」と声をかけていただいたり、「一度試しに事業をやってみませんか」というお話をいただいたりしています。まだ具体的な契約段階ではありませんが、私たちが想像していなかったような展開も見えてきています。

それ以上に大きかったのは、自分たちの感覚が変わったことですね。800人規模の前で、自分たちの思いを堂々と伝えられた。それがすごく大きな自信になりました。

「私たちがやっていることって、本当に価値があるんだ」と改めて感じられましたね。

気になっているなら、やった方がいい

――これからB2Bカンファレンスに挑戦する方へメッセージをお願いします。

気になっているなら、絶対やった方がいいと思います。もちろん、すぐ売上につながるかは分かりません。でも、必ず良い経験になりますし、自分たちの未来につながるチャレンジになると思うんです。

私たちも最初は、ピッチのことなんて何も分からない状態でした。それでも、たくさん支えていただきながら挑戦できました。あの時出ていなかったら、今の私たちはいなかったと思っています。

ピッチ大会に出てから3週間で、本当に景色が変わりました。自分たちの可能性を信じて、一歩踏み出して良かったと心から思っています。